LUNA SEA / LUVを聴いて その8

このブログにコメントこそないにせよ、アクセス数が思っていたよりも多い。
リンクを貼っていないし、検索サイトでもワードを絞らないとたどり着けないのにもかかわらず。
読んでいただき感謝。

 

これを読んで何か思ったり感じた方がいれば、思いの丈を書き残すことをお勧めしたい。
必ずしもネットにあげなくてもいいが、ファーストインプレッションは一度限りの貴重な体験。
もし少しでも音楽関係者の目にとまればと思うならネットに書いておいたほうがいいだろう。
賛否どちらかに偏る必要はない。
しかしツイッターは文字数制限があるのであまりすすめない。
等身大の言葉でのびのびと書くことが大事だ。
そしてその思いは他者とすり合わせたり同意を求め共通認識に仕上げず、あくまでも個人の反応としたほうがいい。

 

LUVを聴きだして24時間が経過した。
ツイッターはいつからこんなにイエスマンの集合体になってしまったのだろうか。
おそらくそれは政治的なものや炎上が怖くて現在の使い方になってしまっているのだが、A WILLが発売された4年前はあまりそういう風潮は強くなかった。

 

A WILL時点とLUVで最も違うのは男性や楽器経験者の反応。
今回はそれがほとんど見当たらない。
このことに気づいている方も多いだろう。

 

語れるポイント、語りたくなるようなポイントが非常に少ないのだ。
前のエントリーでも似たようなことを書いたが、REBOOT後の音が真似したくなるほど魅力的な音に聴こえている楽器経験者はおそらく少ない。
その層は今となってはサイレントマジョリティとなり静かに離れていっている。

 


LUNACYのリリース前に公式サイトでFEELが一部試聴でき、それを携帯のボイスメモに録音して聴いていたことを思い出した。