2017-12-20から1日間の記事一覧
Jのフィルの少なさ。3フレット分ぐらいのわずかなスライド程度でもいいのにほとんどやっていない。真矢が上手だから成り立っているものの、ドラマーの視点からすればはっきり言ってたまったもんじゃないだろう。ライブで困る可能性が無いとは言えないからだ…
リードトラックの候補にHoldとともに誓い文があったとSUGIZOが返答したことで様々な反応が起きている。 曲自体はそれほど悪くないというのが私の感想。メロディもこのアルバムの中では耳に残るほうだ。しかしこれをLUNA SEA名義でやる意義、これについて考え…
このブログにコメントこそないにせよ、アクセス数が思っていたよりも多い。リンクを貼っていないし、検索サイトでもワードを絞らないとたどり着けないのにもかかわらず。読んでいただき感謝。 これを読んで何か思ったり感じた方がいれば、思いの丈を書き残す…
RYUICHIと真矢について。 今までこの2人について言及しなかったのには理由がある。公式インタビューを見たら分かるが、多少の誇張や含みはあれど他の3人ほどではないからだ。この2人が語っていたのは音を楽しんでいるということ。終幕後もテクニックをしっか…
LUNA SEAがLUNA SEAたらしめんとする理由の大きな要素として各パートの音作りが挙げられる。歌以外の楽器について書いてみる。 必ずしも最先端というわけではなかったが、過去作はもれなく音が格好良く、楽器の使い方が世界的に見ても変わっており、時に最先…
今回は原曲者の色が濃い。それはデモを作り込んだ結果だろう。しかしこの行為はバンドアレンジの余地を与えないことがよくある。 河村隆一with〜と表現している方をちらほら見かけるが、私の見解としては各作曲者の意図を一番汲んだのがRYUICHIで、各作曲者…
A WILLもだが、LUV製作にあたりメンバー5人が揃った回数を知りたい。別スタジオでLUVの作業をやっているという情報があったので本当に少ないのだろう。 私がREBOOT後も評価しているのはRYUICHIと真矢。SUGIZOは自身のインタビューで語っていたが、トレードマ…
前回のエントリーでは曲を聴きながら思いついたままに書いたので散発的になったことをお詫びする。 プレイヤーの観点から見た場合はどうだろうか。 何度も聴くうちに印象は変化し、そこに込めるものも変化する。 原曲者が意図したものがメンバーに伝わりきら…
私個人としては公式インタビューを見て、重さ、暗さ、マイナーコードの多用は特に望んではいなかったし、終幕以前の雰囲気を求めているわけでもなかった。 REBOOT後のライブ構成、LUNA SEA再録そしてA WILLを聴いた時、5人の一体感が欠けているように感じら…